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2013年 08月 30日
暑さに抵抗できずにいましたが、
あっという間に8月が去っていくようです(-_-;) 徳島の夏、阿波踊りも終わり、 当薬局所在地、川内町の早場米の稲刈りも終わり・・・ そして、台風が・・・やってくる勢いです、涙 加えて、来月からは、本年度の学生実習もはじまります。 実習期間は、患者さまにもなにかと気が付くことがあるかと思いますが、 ぜひ、お声をかけていただきたいと思っています♪ よろしくお願いいたします^^♪ さて、そんな学生さんを受け入るにあたり、 久々に脳を学生時代にトリップさせるべく昭和の書物、薬剤師のバイブルを引っ張り出してみました、笑 我が家には、二冊、主人のと私のがございますが、 あえて、美装品である主人の書でwww このバイブル昭和31年第一版発行で、もちろん、私、まだ生まれておりませんが 偉大なる先輩方が後輩の育成のために編纂されたものです。 ちなみに主人の美装品は、昭和61年発行ですwww 私が習ったころは、まだ、調剤薬局、医薬分業は進んでおりませんでした。 また、剤型もずいぶんと開発されています。 改めて読むと、難解な言い回しもありますが、 ああ、そうそうと、気づかされることも多々あります(^^ゞ もちろん、今の現場での業務の基本です。 処方箋に従って、薬剤を調整し、服用方法を伝えること、だけではなく、 処方監査に始まり、薬剤の有効性や安全性を確保したうえで、安心して、服薬していただけるよう個々の患者さんに努めることが必要であるのは、変わりありません。 そのためにも、後身に伝えるだけではなく、 私たちも一緒に学習していかねばなりません。 多分に不手際が生じると思いますが、温かく見守っていただけたら幸いです。 重ねて申し上げますが、 どうぞよろしくお願いします♪ 残暑で胃腸をくずされている方が増えています。 冷たいものがまだまだ欲しい時期ですが、 ぬるめのお風呂でゆったり温めて、内をいたわりましょう。
by tyouzai
| 2013-08-30 23:04
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